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    内部被ばくを生き抜く・上映会のお知らせです

    • 2013.02.18 Monday
    • 00:27
    原発事故によって被曝を強いられることになってしまった私たちは、これからどのように生きていったらいいのでしょうか・・・

    途方に暮れながらも、子どもを守るためにはその方法を知らなければなりません。

    鎌仲ひとみ監督をお呼びして、上映会と共に監督のお話を伺います。



    【内部被ばくを生き抜く】

    〜上映会&鎌仲監督のトーク〜

    日時:3月15日(金)18:00開場 18:30開演

    場所:いわき市文化センター 大講義室
        (いわき市平字同根町1-4 0246-22-5431)

    チケット:1000円(高校生以下無料)

    無料託児有り:必ず事前にお申し込み下さい。
             定員15名(ただし、2歳以上とさせて頂きます)
    員となりましたので締め切らせて頂きます。

    チケット・託児申し込み先:maeveherb2@yahoo.co.jp
    いわきの初期被曝を追求するママの会

    当日、2013年4月よりスタートする『NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね』での甲状腺検診についての説明がございます。

    今現在は調整中につきこの件についてのお問い合わせはご遠慮願います。 



    まもりたい!未来のために。

    内部被ばくの時代を私たちは

    どうやって生き抜いていくのか? 

    原発事故後の日本で

    命を守りながら前向きに生きていきたい

    全ての人たちへ。

    専門家たちと福島からのメッセージ!
    http://www.youtube.com/watch?v=-8UM7Gn4dVY&feature=player_embedded


    未知なる危機に備えて 監督 鎌仲ひとみ


    2011年3月に起きた東北大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。

    大量の放射性物質が放出され、広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正確な情報がない。

    放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。
    呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この時代に生きる私たち全員の問題となった。
    これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。
    ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して、

    「命」を守る努力をするということだ。

    放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。
    私たちは生き抜かねばならない、

    そのためのささやかな助けとなればとこの作品を作った。

     グラデーションの世界 

    「内部被ばく」に関しては、

    低線量の放射線は安全である から始まって

    どんなに微量でも身体の中に入った放射性物質は危険である、まで

    異説、異論がこの世界には存在する。

    それはまさしくグラデーションのような世界に見える。

    放射能汚染もまた、まだらなグラデーションを地上に描いている。

    私は放射能汚染を受けた現場で生きる世界中の人々の取材を通して、

    データにはならないが、現場には確実に被害を受け

    苦しんでいる人々がいることを身をもって経験した。
    そんな現場で実際に被ばくに関する医療活動を継続してきた4人の医師に

    これからどう対処していけばいいのか、問いかけることにした。
    年齢も経歴も違う4人の医師が

    これまで内部被ばくに関して積み重ねてきた体験や研究は

    重なるところもあれば重ならないところもある。
    内部被ばくの影響は複雑で未知の部分も多い。

    それでも、この4人の医師の声に耳を傾けることで

    情報が混乱する中でも、自分にとっての立ち位置を見定めていただきたい。

    福島・二本松に生き続けることを決めた一家も登場する。

    現場の声を聞くことをまず一番に大事にしたいと思ったからだ。
    暮らし、家族、地域、など

    生身の人間の未来を配慮することなしに被ばくは語れない。

    どうやったらこの「内部被ばくの時代」を私たちは生き抜くことができるか、

    最前線で格闘する人々の声に耳を傾けた。

    鎌仲ひとみ監督 

    早稲田大学卒業後ドキュメンタリー制作の現場へ。

    フリーの映像作家としてテレビ番組、映画を監督。

    2003年ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ─世界の終わりに』以降、
    2006年『六ヶ所村ラプソディー』、

    2010年『ミツバチの羽音と地球の回転』の3部作で

    放射能汚染、被ばく、原発やエネルギーの問題を追い続けてきた。


    子育て中のママたちは、どこにでも子どもを連れて行かなければならず、今まで行われてきた数々の講演会や勉強会にも、参加したくてもなかなか参加できないというもどかしさがありました。

    託児を頼めば、費用がかかります。

    この活動については、そのようなママの声に応えるためにも、なるべく託児を設けて、多くの子育て中のママにこそ、どんどん学んでもらえる場を作っていきたいと考えます。

    カンパを受け付けるための口座を設けましたので、ご協力をよろしくお願い致します。

    ゆうちょ銀行 
    【記号】 18270
    【番号】 20289701
    イワキノショキヒバクヲツイキュウスルママノカイ

    他の金融機関からの振込の場合
    【店名】 八二八(読み ハチニハチ)
    【店番】 828 
    【預金種目】 普通預金
    【口座番号】 2028970



    〜私たちの活動を支えて下さっている方〜
    http://iwakinomama.jugem.jp/?eid=13

    心より、感謝申し上げます。

    ※ご支援頂いている方々を、差し支えなければ紹介させて頂きたいと思います。メールにて、公表の有無をお知らせ頂けますようお願い致します。
    メールを頂けない場合はイニシャルにて掲載させて頂きます。

    maeveherb2@yahoo.co.jp(いわきの初期被曝を追及するママの会)





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