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    同じ過ちを繰り返さないために

    • 2013.09.02 Monday
    • 20:12
     夏休みが終わりました。

    原発事故から2年半が過ぎようとしている3回目の夏、ママたちの様子も、大きく変化しているように感じます。

    この会を立ち上げてから、この短い間に、様々なことを経験して来ました。

    どれもが初めてのことばかりでしたが、子どもたちがこれ以上の被曝をしないために声を上げるためには、数々のハードルを乗り越えなければなりませんでした。

    親として、大人として、このような事態になってしまったことに責任を感じながら、出来る限りのことをしようと、前進を誓う日々です。

    私たちは、原発事故の被害者として、同じ過ちを繰り返さないために、事故が起こった後にはどのようなことになるのかということを伝えなければなりません。

    強くなったママたちは、この夏、保養の機会を生かして、それぞれに各地で福島の現状を伝えました。

    『あなたの目に、福島はどんな風に映っていますか?』
    http://iwakinomama.jugem.jp/?eid=58

    驚きの反応に出会いながらも、現状を、子どもたちが守られていないという福島のことを、ママたちは伝えました。

    聞いてはいけないと遠慮している雰囲気もあった。

    原発事故の被害について、ほとんど伝わっていないことにも驚いた。

    ママたちも、それぞれにいろんなことを感じたようです。

    子どもたちには、傷付いた細胞の修復をさせ、事故後に叶わなくなってしまった自然での遊びを思う存分させてあげたい。

    元気にのびのびと過ごしてほしい。

    しかしながら、ママたちは、癒されてばかりはいられないということを、厳しい言葉と承知で言わせて頂きたいと思います。

    あれからこんなにも時間が過ぎ、私たちは未来への保障を得ているでしょうか・・・

    子どもたちは、ここでこのまま暮らしていて、不安なく過ごせる状態でしょうか・・・

    原発のことを見ても、毎日不安な情報ばかりです。

    放射能の影響について、きちんと向き合って子どもたちを守る態勢が整ってはいるでしょうか・・・

    ここで生きるためには対策が必要であり、今までと同じように暮らしていては、子どもを被曝から守ることはできません。

    原発事故など、なかったことにしてしまえと、どんどん蓋をされ、事態はますます深刻さを増しています。

    私たちが立ち上がらなければ、子どもたちの未来は、どうなってしまうのかと、私たちは焦っています。

    まだまだ知られていない福島のことを、原発事故のことを、声を大にして伝えて行かなければ、私たちのこの経験は、生きることなく無駄なものとなっていってしまいます。

    広島、長崎、チェルノブイリ、そして、福島。

    これ以上繰り返してはならないと、強く思います。

    日々の暮らしの中に、このような子どもを守るための活動や、声を上げて現状を伝える、ということを加えなければならないことは、簡単なことではないかもしれません。

    しかし、何もしないままでは、子どもたちは、未来は、守られません。

    私たちは、このような状況の中でも、平和を求め続けます。

    『何があっても大丈夫だよ。お母さんが守ってあげる』

    子どもたちには、そのように言いながら、安心をさせてあげたいと思うのです。

    先日、チェルノブイリ事故後、影響を受けた子どもたちの心のケアにあたってきた、エレーナ・トルスタヤさんの講演会がありました。

    母親の心が子どもに及ぼす影響が大きいということは、私たちも注目をしていることですが、やはりチェルノブイリ事故の後にも、そのようなことが証明されるようなことがあったと、エレーナさんはおっしゃっていました。

    母親が、『なにがあっても大丈夫』と、子どもに言いながら、自分に出来る限りのことをして守っていくことが、子どもにも安心感を与えるのだと私たちは思います。

    お母さんの精神状態が安定していることは、とても重要なことです。

    不安な気持ちを話す相手はいますか?

    できる対策を共有し合いながら、前進するための環境はありますか?

    私たちは、今までに得た信頼関係のもと、孤独ではないというだけでも随分と救われています。

    そして、自分たちにとって、できる限りのことをして、子どもたちを守っていくという覚悟が、子どもにも『守られている』という安心感を与えているように感じます。

    私たちは出来る限りのことをして、堂々と子どもを守っている。

    ひとりひとりがそのように胸を張って言えることが、私たちの誇りです。

    ここで生きるママたちへ

    私たちは呼びかけます。

    誇りを持って子どもたちを守っていけるよう、支え合い、共に声を上げていきましょう!

    福島の問題は、チェルノブイリとは異なります。

    経済復興のために子どもたちが守られていない。

    そのために教育の現場も、子どもを守る立場には立たない。

    このようなことは、伝えることも難しく、複雑な問題です。

    メンタルの専門家に、それを伝えたとしても、なかなか抱えている問題は伝わりにくいと思います。

    同じ思いを抱えている、私たち母親同士が共に支え合っていくことが、とても大切であり、有効であると感じています。

    まずは出会い、支え合い、そしてできることを・・・

    私たちは、いつでもみなさんの参加をお待ちしています。

    共に未来を築いていきましょう!

    問い合わせ先:
    maeveherb2@yahoo.co.jp(いわきの初期被曝を追及するママの会)
    090-7065−8196(ちば)


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