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    おしどりマコ講演会  被曝後のこれからを考える『あなたはどう生きますか?』

    • 2013.03.20 Wednesday
    • 11:57
    講演会のご案内です。

    おしどりマコ講演会
    〜被曝後のこれからを考える〜

    『あなたはどう生きますか?』

    〜原発事故から2年が過ぎました。復興という言葉は盛んに聞こえてきますが、残念ながら子どもを守るための対策はなかなか進まず、後回しになってしまってるのが現状です。子育て中のお母さんたちにとって、この2年間はとても過酷だったことでしょう。それでも『もうこのままでは、子どもたちを守ることはできない』という声も徐々に高まってきています。お母さんが立ち上がらなければ、子どもを守ることはできない。そんなこと思い知らされた2年間でもありました。一生懸命頑張っているお母さんたちにエールを送るため、震災後、勇気を持って立ち上がり、今も走り続けている『おしどりマコ』さんをお迎えし、今こそ知りたい話や勇気の源について、語って頂きたいと思います。お母さんひとりひとりの力を合わせて、優しい未来をつくっていきませんか?そんな思いでお待ちしています。〜






    プロフィール
    マコ(本名:衣笠 雅子(きぬがさ まさこ))
    兵庫県神戸市出身。A型。日本の夫婦漫才、音曲漫才コンビである「おしどり」のツッコミとアコーディオン演奏担当。 兵庫県立長田高校?鳥取大学医学部生命科学科中退。1997年よりチンドン屋に入りアコーディオンを担当する。海外公演を経験後に独立しアコーディオン弾き語り等を始める。 自由報道協会理事。
    2009年、第3回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト日本予選 4位。
    2010年、第4回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト日本予選 3位審査員特別賞。
    東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本大震災)後、随時行われている東京電力の記者会見、及び政府・東京電力統合対策室合同記者会見にも出席し、また現地取材も積極的に行って質問し、その模様をウェブマガジンで公開している。
    報道活動
    ウェブマガジンマガジン9に連載中「脱ってみる?」
    DAYS JAPANに連載中「実際どうなの?」
    インターネットメディアNews for the People in Japan
    週刊SPA!
    週刊金曜日 おしどりマコ&ケン「おしどり通信」(1)-(3)『週刊金曜日』2011年6月3,10,17日
    おしどりマコ「監視を怠れば、また水俣病の二の舞に--要注意!東電の原発事故賠償問題」『週刊金曜日』2011年10月21日
    週刊文春 おしどりマコ「衝撃スクープ 郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い! : 福島からの避難民11人に深刻な異常が見つかった : 医学的にありえないしこりと嚢胞…。山下俊一福島医大副学長は『検査するな』とメールを」『週刊文春』2012年3月1日</ref>
    日刊ゲンダイに連載(2011.7月に10回連載)



    日時:2013年4月13日(土) 

       午後2:00会場 午後2:30開演 午後4:30終演

    会場:総合保健福祉センター(内郷保健センター)
        いわき市内郷高坂町四方木田191 
        ☎ 0246−27−8555

    参加費:無料

    託児について:2歳以上のお子様の託児あり

     ☆Eメールにてお申込みください

    託児申込締切日:4月5日(金)午後4:00 

    申し込み先:
    tarachine@bz04.plala.or.jp

    ※託児の申し込みは締め切りました。


    主催:NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね

    後援団体: たらちねmama'sプロジェクト

            いわきの初期被曝を追及するママの会

            いわき母笑みネットワーク

    お問い合わせはFAXかEメールでお願いいたします。

    FAX:0246−92−2526

    Eメール:tarachine@bz04.plala.or.jp



    マコちゃんは震災後、国の情報が内部被曝のことに触れていないことを疑問に思い、いろいろなことを調べ始め、ブログに書き、子ども相手の舞台で劇場に来るお母さんたちにブログを見るように伝えていたそうです。

    自らも本当のことを知るために、インターネットの記者会見のライブを見始め、
    酷いニュースがありながらも新聞やテレビには上がって来ないことに疑問を感じ、実際に記者会見会場に入ることを始めました。

    バラエティ番組の中で東電のことを話すと番組が打ち切りになったり、いろいろな圧力がかかる中でも、現地に足を運んで繋がりを深め、自分の耳や目を使って情報を発信してきました。

    福島のお母さんたちがシビアな状況の中声を上げるのは大変なので、シビアじゃないお母さんたちが立ち上がって動いてほしい、私たちも動いていくのでどうか甘えてくださいという言葉を早くから福島のお母さんに向けて発していたマコちゃんでした。

    内側に居る私たちも、いろいろなことが大変な中での日々ですが、その私たちを支えようと頑張り続けて下さっている存在もたくさんです。

    そんなことを知ることもまた、お母さんたちの勇気につながるのではないかとの思いで、このような講演会を開催致します。

    みなさんの参加をお待ちしております。

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