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    いわき市長への公開再質問状を提出致しました

    • 2013.04.24 Wednesday
    • 16:55
     平成25年4月24日、いわき市長への公開再質問状を提出致しました。

    対応して下さったのは、保健福祉部長の赤津部長さんで、行政経営部、広報公聴課の鈴木課長さんも同席して下さいました。

    紹介議員は創世会の佐藤和良議員、同じく福嶋あずさ議員も同席して下さいました。

    申し入れの場として用意して頂いた保健福祉部にて、私たちにお茶を出して頂くという驚く場面がありました。

    こうして申し入れをすること自体が慣れていないことなので、ママたちの緊張がほぐれる、とても嬉しい場面でした。

    まずは代表がいわき市長への公開再質問状を読み上げ、保健福祉部長さんに受け取って頂きました。



    前回の公開質問状の内容と、それに対する市長からの回答。

    そして、今回の再質問状提出についての経緯、再質問状の内容はこちらをご覧下さい。

    http://iwakinomama.jugem.jp/?eid=28


    2月27日にいわき市長への公開質問状を提出した際に、私たちは回答については市長との面談での受け取りを求めるとしていましたが、そのやり取りをしていた最中に文書での回答が郵送で届き、それについての確認や説明がなかったこと

    そして回答の内容についても確認したいことがあったことなどから再び公開質問状を提出することとなりました。

    そのやり取りについて、広報公聴課の鈴木課長さんからお話があり、システム上このような質問状などについては30日以内に文書で回答をすることになっており、市長との面談については、前例もなく、難しい、無理であったと説明して頂き、それがうまく伝わっていなかったため、誤解を招くこととなり申し訳なかったと言って頂きました。

    市長と直接お会いして、私たちの思いを聞いて頂きたい、そして、市長のお気持ちを伺いたいという私たちのお願いは、聞き入れて頂くことはできないのか

    前例はなかったとしても、このような事態の中で一刻も早く子どもたちを守って頂きたいという声を直接届けたいという思いは、やはり諦めることはできません。

    その件については保健福祉部長さんのほうから、再度検討して頂くことになり、お返事をお待ちすることになりました。

    私たちは今後も、母親の思いをくみ取って頂くことをお願いし続けたいと思っております。

    今回は、赤ちゃんをおんぶしたママの参加もありました。

    この子どもたちの未来は、私たち、全ての大人にかかっています。

    被曝について、これぐらいなら大丈夫であろうという楽観的な対応で、この子どもたちの未来を守ることはできない。

    原発事故によって大量の放射性物質が放出し、その影響を受けることになってしまったという現実をしっかりと直視して、責任ある姿勢で子どもたちを守っていきたいという私たちの思いを、参加したママたちが伝えました。

    教育の現場で起こっていることは、なかなか細かく伝わりにくいかもしれません。

    新学期を迎え、小学校ではこれから春の大運動会が開催されます。

    去年の運動会については、たくさんのママから辛い報告が届いています。

    風の強い中、砂煙が目に見えて子どもたちに振りかかる中、運動会が行われました。

    復興ソングが流れ、元に戻ってよかった、また運動会を開くことができてよかったと、拍手喝采を送る保護者や教師の姿に、これでいいのだろうかと、子どもの被曝を心配するママがたくさんいました。

    本当なら運動会に参加をさせたくはないと思っていても、子どもに学校を休ませたり、見学をさせたりすることは、心の影響からだんだん難しくなってきています。

    原発事故から2年が経ち、なんとなく元に戻ったような雰囲気が漂う中で、風が強い日は屋外での活動は控えてほしいと思う私たちの声は、なかなか受け入れてはもらえません。

    実際には土壌の調査も進んでおらず、その舞い上がった砂にどのような核種が含まれているのかも分からない。

    目には見えない放射性物質から子どもを守ってほしいとお願いをしても、今のまま個別の対応では限界があります。

    『誰も経験していないことに対してこれから先、ずっと子供たちに怯えさせて過ごさせるのか』

    これは、被曝をさせないための対応を求めたママに対する、ある小学校の校長の言葉ですが、誰も経験していないことが起こってしまったという現実を消すことはできません。

    直視することでしか子どもたちを守ることはできないので、子どもたちにも正しい知識を身に付けさせてほしいのです。

    あるものをあるとして、防護のための呼びかけをして頂けませんか?

    このようなやり取りを2年間続けてきましたが、現場での対応には差があり、判断も様々です。

    ママたちは疲れきってしまっていて、もう放射能のことを考えるのをやめたというママの声も聞こえてきています。

    悲しい現実ではありますが、大人が放棄してしまったら、子どもたちは誰が守ってくれるのでしょうか・・・

    このようなことから、私たちはいわき市独自のガイドラインを設けて、教育の現場がそれに従うというシステムを作って頂きたいと強く求めています。

    他にもお願いしたいことはたくさんあるのですが、ママたちの切実な声の大多数は教育の現場とのやり取りについて、守りきれないことでの辛い声なので

    教育の現場に子どもを行かせることが被曝をさせることになってしまうという現状を、一刻も早く改善して欲しいということをお話させて頂きました。

    甲状腺の検査の結果を見ても楽観視はできないという状況になってきています。

    子どもたちを取り巻く環境は、空間線量だけで測れるものではなく、土壌の汚染度についても楽観視できる状態ではありません。

    これは、私たちが立ち上げたプロジェクト、【TEAM ママベク 子どもの環境守り隊】の活動の中でも、今後どんどん明らかになって行くことだと思っています。

    いわきで育ったママたちが、自然と共に暮らしてきた大事な思い出を持ちながら、自分の子どもたちにそれを伝えることができない悲しみも、伝えさせて頂きました。

    これについては、私たちはまだまだ乗り越えることはできておらず、語れば涙でいっぱいになります。

    悲しみを抱えながらも、強い心で子どもたちを守っていかなければならない母親の覚悟は、中途半端なものではありません。

    ママたちの思いを伝えさせて頂き、保健福祉部長さんからは『みなさんの話すことに違和感は感じない。重く受け止めて対応したい。』とおっしゃって頂き、広報公聴課の課長さんからは『私にも娘が居るので分かる』とおっしゃって頂きました。

    なんの根拠も無く心配だと騒いでいる訳ではない。

    これは大人として当たり前の声なのですという私たちの主張を、このような言葉で受け止めて頂くことができたことは、とても大きなことだと思っています。



    申し入れの後は記者会見を開き、今回の再質問状提出についての経緯と、内容についてお話をさせて頂きました。

    各記者さんとも、私たちの話に熱心に耳を傾けて下さり、丁寧に取材をして頂きました。

    なかなか伝わることの難しい細かいお話を聞いて頂くことで、私たちのような母親の声というものが、単に神経質な母親の声ではないということを理解して頂き

    そして、それを伝えて頂くことで、当たり前に声を上げる状況を作っていけることにも繋がっていくのではないかと思っています。

    この2年間、それぞれが辛い涙を流してきたことと思いますが、諦めずに声を上げ続けていれば、同じ思いのママに出会うこともできて、こうして行政やメディアに届けることもできるようになる・・・

    ここに至るまでには、たくさんの出会いがあり、私たちの真っ当な訴えを応援したいとおっしゃって下さる方々から、たくさんの励ましのメッセージも届いています。

    このブログを読んでいるママたちに伝えたいことは、母親としての思いに自信を持って下さいということです。

    我が子を守りたいという思いを大切に、日々、いろんな辛いことがあっても、被曝という現状があったとしても、向き合うことを諦めずに、よかったら、いつか私たちと手を繋いで頂きたいと願っています。

    私たちは、全ての子どもたちが守られることを目指していますが、全ての子どもたちが守られることが、目の前の大切な我が子を守ることに繋がっていくのだと思っています。

    この社会が子どもたちにとって優しい社会になることを願って、これからもママとして様々な取り組みをしていきたいと思っています。

    そして、それはママだけではなく、できればパパも、そしておじいちゃんもおばあちゃんも、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、全ての大人たちの足並みが揃って、社会全体として、復興の一番大きな柱として子どもを守るという柱が立つことを願っています。

    この申し入れが、今後どのような流れを作っていくことになるのか・・・

    私たちは、願い続けます。

    今後も注目して頂き、もし、気が向いたら参加して頂ければと思っています。

    報告と共に、これからについての思いを書かせて頂きました。

    私たちのアクションを応援して下さっている方々に、心から感謝を申し上げます。

    今後共、どうぞよろしくお願い致します。

    問い合わせ先:maeveherb2@yahoo.co.jp
    いわきの初期被曝を追及するママの会 事務局
    090-7065-8196(ちば)

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